2025年3月のダイヤ改正でのぞみ号の３号車が自由席から指定席に変更されたことをテーマに、新幹線車両や駅の表示・掲示にフォーカスしたオリジナルグッズです。

デザインには、近年導入が進むLCDタイプの発車標や、これまで多くのお客様にご覧いただいたLEDタイプの発車標ほか、新横浜駅と名古屋駅に掲示されていた自由席のご案内ポスターもピックアップしました。また、新幹線車両の側面表示器もデザインに取り入れるなど、当社としては珍しく、複数の表示・掲示だけに特化したグッズとなりました。
発車標の移り変わりや、駅ごとに異なる案内掲示の個性を、ぜひお手元でお楽しみください！ 

■チャーム種類

駅構内への導入が進むLCDタイプの発車標（新横浜駅）を描いたキーホルダーを中心に、チャームには以下の７種類を採用しました。

・中央）N700S車両側面

・左側上部）車両側面表示器

・左側中央）LEDタイプ発車標

・左側下部）自由席のご案内（名古屋駅）

・右側上部）車内案内表示器

・右側中央）乗車位置案内表示器

・右側下部）自由席のご案内（新横浜駅）

■サイズ

・商品サイズ：約 W125 × H136 × D3mm

・パッケージサイズ：約 W128 × H168 × D5mm

■その他

・画像はイメージです。
・商品のデザインは実際の車両や設備、風景等とは異なる場合があります。

■開発担当者より

かねてより、駅構内の発車標や、駅ごとに異なる掲示物の違いに注目していた当社担当者。

今回のアイテムは、のぞみ号の３号車が自由席として親しまれてきた歴史を、かたちに残したいという思いから企画いたしました。

東海道新幹線の駅では、これまで広く見られたLEDタイプの発車標から、表示する情報量が拡大され、文字表示がよりなめらかで見やすくなったLCDタイプへの更新が進んでいます。

そんな「表示の変化」そのものも、新幹線の時代の移ろいを感じさせるものです。

また、駅を利用するたびにふと目を引くのが、駅ごとに趣の異なる案内掲示です。

今回は、東海道新幹線の途中駅である新横浜駅と名古屋駅に設置されていた自由席ご案内ポスターにも注目しました。

車両や駅だけでなく、「表示」や「掲示」という視点からも東海道新幹線の魅力を感じていただける、そんなきっかけとなるアイテムになれば嬉しく思います。

（JR東海承認済／JR西日本商品化許諾済）